Bellroy(ベルロイ)極薄財布の魅力 RFID保護機能とは?

ベルロイ財布の魅力について迫る Part1

私は普段からカバンを持ち歩かないので、財布はいつもポケットのなかです。
昔からずっと二つ折り財布を愛用にしているのですが、困った点はやっぱり財布が分厚くなることです。分厚いと使い勝手も悪いし、何より財布が傷みやすくなりますよね。

分厚くなる原因は、貯まる小銭とレシート、各種ポイントカード。

お札はお札で。小銭は小銭で。
そんな管理方法が苦手な私は、一つの財布で管理しています。

 

パンパンに膨れた財布を極薄財布へと…

ベルロイ財布は、スリムでコンパクトな極薄財布。
当店の人気ナンバー1はNote Sleeve Wallet(ノートスリーブウォレット)です。

こちらの財布は、RFID保護機能(スキミング防止)が付いたニューバージョンが誕生し、
より一層、機能性を充実させました。

RFID(アールエフアイディー)とは、ICタグと呼ばれるメディア(チップ)に対し、
無線通信で主にIDなどの情報を読み書きする技術のことです。

分かりやすいものとしては、「Suica(スイカ)」・「ICOCA(イコカ)」、電子マネーの「Edy(エディ)」・「nanaco(ナナコ)」などがRFIDシステムを利用しています。

 

RFIDの悪用、スキミングと言われるカード犯罪を行う悪徳業者の実態

一般社団法人日本クレジット協会の調べによると、
今年(2017年)の1月~3月までのクレジットカード不正使用被害額は56.5億円にものぼります。
そのうちのカード番号盗用被害が70.3%であることを知り、驚きと恐怖を覚えました。

スキミング犯罪の例として、ATMのカード挿入口にスキミングマシンを取り付けて気づかないうちに個人情報が盗まれるといったケースがあります。何とも恐ろしいです・・・。

私自身、個人情報の保護を徹底しているわけでもなく、安易に考えていましたし、そもそもRFIDという言葉すら知りませんでした。

今回、RFIDについて調べていくなかで、RFID保護機能(スキミング防止)の財布は、
個人情報を保護してくれる役割があり、安心して使っていられるものだと感じました。

 

ただ注意点としては、
RFID保護をする素材が、財布の表面と裏地の間に入っているため、財布を開いている状態では保護されず、閉じているときのみ有効です。そのため、前述で記載したSuikaカードやICOCAカードなどのRFIDシステムを利用しているものは、財布を閉じた状態では使うことができず、開けないと使うことができないため、
それが不便と感じられる方の場合は、あまりオススメできないです。

 

☆ワンポイント☆

今後のカード会社等のスキミング防止の展開として、ICチップの導入・強化が全国的に進められることが予測されております。ICチップに指紋認証・顔認証・声認証といったバイオメトリクス(生体認証)を取り入れることにより、スキミング被害を無くす事ができますので、安心してカードを裸で持ち歩ける日が来るかもしれません。

 

それでは、今日はこの辺りで終わりたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます!

 

 

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